STATION Ai株式会社
スタートアップ支援拠点に導入。コワーキングスペース等で活用できる様々な使い方
- STATION Ai株式会社
- 名古屋市中村区平池町4-60-12 グローバルゲート 11F
- 導入の背景
- 施設内の情報発信に課題
- 導入の効果
- 手軽にリアルタイムな情報発信が可能に
はじめに:STATION Aiの先進的取り組み
STATION Aiは、2024年にオープン予定の、世界最高クラスの海外スタートアップ支援機関との連携を通じてワンストップで提供されるスタートアップ支援プログラムを展開する中核支援拠点です。現在は名古屋市内のWe Workに位置しており、多くのスタートアップ関連のプロフェッショナルたちが日々行き交います。この環境下で、STATION Aiは情報発信の手段としてデジタルサイネージ「Patchsign」を導入し、施設運営の効率化と利用者体験の向上を図っています。
デジタルサイネージ導入の背景
伝統的な情報発信手段の限界
STATION Aiでは、施設内の来場者や利用者に向けた情報発信が主にチラシやポスターに依存していました。これらの方法では、頻繁に更新が必要なスケジュールやお知らせの管理が困難で、スタッフにとって大きな負担となっていました。
Patchsign導入の動機
Patchsignの導入により、スタッフがパソコンで更新した情報を即座に施設内のデジタルサイネージに反映させることが可能になりました。これにより、情報の迅速な更新と正確な情報提供が可能となり、運営効率が大幅に向上しました。
Patchsignの具体的な活用方法
QRコードの活用
デジタルサイネージにはQRコードが表示され、来場者がスマートフォンで読み取ることでイベントの参加フォームやSNSの登録ページへとスムーズに誘導されます。この機能により、参加者のエンゲージメントが向上し、イベントの運営がより効率的になりました。
イベント管理と案内
イベント開催時には、来場者への案内やお知らせをデジタルサイネージを通じて行うことができます。この即時性が、イベントのスムーズな進行を支援しています。
デザインデータの再利用
既存のポスターやチラシのデザインデータを簡単にリサイズし、デジタルサイネージコンテンツとして活用することも、Patchsignの大きなメリットの一つです。これにより、迅速かつ経済的に新しい情報を視覚的に魅力的な形で提供することが可能になりました。
利用者の声
デジタルサイネージの導入により、STATION Aiの利用者からは「スケジュールの把握がしやすくなった」「施設内の雰囲気がさらに良くなった」「明るく目立つ画面なので、遠くからでも見やすい」といった声が挙がっており、デジタルサイネージの導入が利用者体験を向上させていることが明らかです。
まとめ:デジタルサイネージによる情報革新
STATION Aiでのデジタルサイネージ「Patchsign」の導入事例は、スタートアップ支援施設の情報発信と運営効率を向上させるかを示しています。情報の迅速な更新、参加者のエンゲージメントの向上、そして効率的なイベント運営は、コワーキングスペースや多くの施設にとっても参考になる事例と言えます。ぜひ、Patchsignの導入をご検討下さい。
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