デジタルサイネージ

2024.05.21

日進市イベントにてPatchsignを活用

日進市イベントにてPatchsignを活用

目次


Patchsignを利用した企業説明会の開催

今回は日進市産業進行家の稲葉さんに、Patchsignを活用した企業説明会についてお話を伺いました。

稲葉さん
「私どもは日進市内で働きたい方向けの企業説明会を、ハローワークさんと共同で開催しました。17社の企業が参加していただきましたが、その際に、より多くの方に分かりやすく情報を伝えるためにPatchsignを利用させて頂きました。」

Patchsignを活用した背景とメリット

これまでも説明会ではポスターやチラシを配布していましたが、文章だけでは企業の説明が伝わりにくいという課題がありました。そこで、受付の窓口や会場内でPatchsignを利用して映像や動画を流しました。これにより、参加者に企業の雰囲気をすぐに伝えることができました。

企業の反応とコンテンツ作成の容易さ

17社中13社の方が実際にコンテンツを自分たちで作成してくれました。制作期間は10日程度でしたが、半数以上の企業がコンテンツを作成し、とても良い感想を頂きました。Patchsignの使い方が簡単で、スケジュールの調整やコンテンツの作成が容易に出来ました。


簡単に使えるPatchsignの利便性

企業からは「簡単に使えた!」という声が多く、特にSNSに力を入れている企業は、そのままSNSで使用できるコンテンツを作成していました。Patchsignは企業にとっても非常に使いやすいツールであり、コンテンツ作成の手間を大幅に削減できました。

稲葉さん
「産業振興課として、今回のイベントでPatchsignを利用してもらうことで、中小企業の販路拡大や自社の認知度向上に役立つツールとして活用してほしいと思っています。また、観光地でのPRや情報発信の場としても利用できると感じています。」

Patchsignの活用事例と今後の展望

「私の隣の観光担当係でも、観光地のPRにPatchsignを活用してみたいという声がありました。市役所内でも、直接スタートアップや操作に関わっていなかった職員が試してみたところ、すぐに使いこなせたという報告がありました。画面が綺麗に映るディスプレイを使用していたため、職員もその効果に驚いていました。」

「Patchsignは本当に簡単に使えるツールで、特に詳細な知識がなくても操作できる点が大きなメリットです。例えば、会場に来ていた高齢の方々もスマホを使いこなすのが難しいという方がいましたが、Patchsignの操作は簡単にできました。結果的に、時間が足りずに全てのコンテンツを表示しきれなかったほどでした。」

まとめ

Patchsignは誰でも簡単に使えるデジタルサイネージツールであり、企業説明会やイベントの情報発信に非常に有効です。今後も様々な場面で活用されることが期待されます。稲葉さんのインタビューを通じて、Patchsignの利便性とその効果が明らかになりました。簡単に使えるデジタルサイネージPatchsignをぜひ、ご検討下さい。



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