• ホームホーム
  • コラム
  • 飲食店がデジタルサイネージを導入するメリットは?活用方法や事例も

デジタルサイネージ

2022.11.18

飲食店がデジタルサイネージを導入するメリットは?活用方法や事例も

飲食店がデジタルサイネージを導入するメリットは?活用方法や事例も

目次

集客や売上向上に役立つ広告媒体として注目を集める、デジタルサイネージ。今回はそんなデジタルサイネージを飲食店で活用することのメリットと、主な活用方法を詳しく解説します。

飲食店でデジタルサイネージを導入するメリットって?

飲食店サイネージ

まずは、飲食店でデジタルサイネージを導入する主なメリットを4つご紹介します。

新規のお客様の集客に繋がる 

通行人に向けて商品・メニュー情報や空席情報などを見せることで、興味を惹いて新たなお客様や、見込み客を増やす効果が期待できます。

動画や音声を用いたインパクトのあるコンテンツを配信できるため、ポスターや看板など従来のアナログ広告以上に注目を集めやすい媒体だと言えるでしょう。

お店の魅力を伝えられる 

動画・音声を活かしたコンテンツを配信することは、単に注目を集めることだけでなく、お店やメニューの魅力をよりわかりやすく効果的に伝えることにもつながり得ます。

他店と差別化ができる 

視認性が高くコンテンツのインパクトも大きいデジタルサイネージを設置することで、飲食店が立ち並ぶ街中でも歩行者の目を引きやすくなります。 

特に動画コンテンツなら、店内の様子など雰囲気にフォーカスした発信で「その店を訪れる動機付け」もしやすいため、他店との差別化に悩まれている場合におすすめです。

広告費用を削減できる

ネットワークに接続して使うデジタルサイネージなら、PCやスマートフォンを使った遠隔からのコンテンツ更新も可能に。従来のアナログ広告に必要だった印刷・張り替え/付け替えなどの手間がかからず、運用コストも大幅に削減できます。

飲食店におけるデジタルサイネージの活用方法

ここでは、いくつかのコンテンツ例をピックアップしながら、飲食店でデジタルサイネージを活用する方法をご紹介します。

時間帯別メニューの表示

飲食店のメニューを、デジタルサイネージで表示します。ランチ・ディナーなど時間帯ごとにメニューが異なる場合も、デジタルサイネージなら表示するコンテンツを簡単に切り替えられるため、運用の手間やコストがかからず便利です。

新商品や季節限定商品の案内 

レギュラーメニューを常時表示しておくだけでなく、新商品や季節限定商品などアピールしたい商品にフォーカスして情報発信を行います。

デジタルサイネージなら静止画だけでなく動画や音声も活用できるため、特徴をよりわかりやすく伝えられ、またより印象にも残りやすいというメリットがあります。

産地や調理法など、お店のこだわり 

商品やメニューの情報の他に、産地や調理法などに対するお店のこだわりを発信することで、お店への安心感や味への期待感を醸成しやすくなります。特に近年は食の安全性への関心が高まっているため、お店のこだわりや思いが見えるコンテンツは集客に有効な情報の一つとなるでしょう。

お店の雰囲気

外から店内の様子がわかりづらい飲食店の場合は、動画を活用して店内の雰囲気を伝えることで、新規のお客様が来店しやすい状態を作ることができます。

空席情報 

デジタルサイネージなら、こまめにコンテンツ内容を変更してリアルタイムの情報を届けられます。通行人の目に入りやすい場所にデジタルサイネージを設置して現在の空席情報を掲載することで、「すぐに飲食ができるだろうか」という不安を解消して入店につなげやすくなるでしょう。

【場所別】飲食店におけるデジタルサイネージの活用例

続いて、飲食店でのデジタルサイネージの活用例を、お店を構える場所ごとにご紹介します。

繁華街の飲食店

繁華街に店を構える飲食店の場合、入り口の近くにデジタルサイネージを設置するケースが多くなっています。中でも立て看板のような形で設置しておくと、高さとしても通行人の目に入りやすくなり、より来店につなげやすいでしょう。

ショッピングモール内の飲食店

ショッピングモールなどの施設内に店を構える飲食店では、掲示物に関するルールや規制が厳しい場合が多いものです。

例えば、フードコート内の店舗ではカウンター上部に設置してメニューや呼び出し番号を表示したり、通常店舗の場合はショッピングモールの通路ではなく入り口部分に設置し、店外に向けてコンテンツを表示したり。工夫しながらの情報発信が行われています。

地下や2階以上にある飲食店

地下や2階以上に位置するなど、外から店頭や店内の様子が見えづらい飲食店の場合は、店頭ではなく道路沿いなど通行人の目につく場所にデジタルサイネージを設置することで、興味を持たせやすくなります。

動画コンテンツで店内の雰囲気やスタッフの情報を伝えることで、新たなお客様の来店をより促しやすくなるでしょう。

飲食店にデジタルサイネージを導入するならパッチサイン!

パッチサインは、ディスプレイの事前準備は必要なし!月額プランの場合、サービス利用料はもっとお得に導入いただけます。

導入が簡単で手軽に使い始められる

パッチサインなら、必要な事前準備はWi-fiのみ。お問い合わせ・ヒアリング・管理画面へのログイン の3ステップで簡単にデジタルサイネージの利用を始めていただけます。

ディスプレイが明るく視認性が高い

パッチサインなら使いやすさと高機能が備わった、オリジナルモデルのディスプレイを無料で使用いただけます。解説動画を見ながらかんたんに設置できるので、初めてデジタルサイネージを導入される方でも安心です。

パッチサインがご提供するディスプレイは、全長55インチの大きさ・最大2500cdの明るさで、時間帯を問わずお客様の目につきやすく、コンテンツが見やすいのが魅力です。 

自動明るさ調整機能もついているため、「お昼時にもコンテンツを明るく表示して他店との差別化を図りたい」という方にもおすすめです。

簡単にコンテンツを制作できる

パッチサインは、テンプレートを活用したコンテンツ制作が便利です。簡単操作でフォントの種類やカラーの指定からアニメーションの設定まで行えるため、こだわりのコンテンツを管理者様ご自身で作り、更新していただくことができます。 

また「よりクオリティの高いコンテンツにしたい」「コンテンツを作る時間がない」という場合は、コンテンツアイディアにまつわるご相談を承ることも、パッチサインに制作をお任せいただくことも可能です。

まとめ

飲食店においては、メニューや商品情報の紹介、産地や調理法などお店のこだわりの発信、空席情報の表示など、さまざまな方法でデジタルサイネージを活用できます。

新規の集客や他店との差別化、広告費用の削減などを実現したいとお考えの方は、ぜひ導入を検討してみてはいかがでしょうか。

SHARE

サービス資料のダウンロードはこちらから

サービス資料の
ダウンロードはこちらから