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店舗の「集客」

2023.02.21

店舗の入り口をおしゃれにするには?集客できる店舗を作るポイント

店舗の入り口をおしゃれにするには?集客できる店舗を作るポイント

目次

店舗の外観は、新規のお客さまに興味を持ってもらうきっかけとなったり、入店を後押ししたりと大切な役割があるもの。その中でも入り口は “入りやすさ” に大きな影響を与える重要な要素です。

今回は、店舗の集客力アップに貢献する、おしゃれな入り口の作り方について詳しくご紹介します。

集客できる店舗の特徴とは

店舗の前に立つ女性スタッフ

まずは集客につながる外観の特徴から見ていきましょう。

集客できる店舗は「入りやすい」

店舗を初めて訪れるお客さまは、「どのようなお店か」が分からないため、入店のハードルを感じやすいもの。そのため、新規のお客さまを増やすには、店舗への “入りやすさ” を意識したお店づくりをすることが重要になります。

店舗の外観というとデザイン性の高さに着目しがちですが、それだけでなく、お客さまの視点に立って入店のハードルを取り除く工夫もできるとよいでしょう。

入りやすい店舗の条件

親近感や温かみを感じる

お店の前を通りかかる方、そして初めてお店に入るお客さまにとっての “店舗の第一印象” を大きく左右するのが、まず最初に目にする外観の雰囲気です。

親近感や温かみを感じてもらえるように、照明を使って明るさを出したり、外装・ドアの色味や素材を工夫して落ち着く・明るい・温かいといった印象を引き出したりする工夫ができるとよいでしょう。

外から店内の様子が分かる

「中がどのような雰囲気になっているか」「どのような商品・サービスがあり、どのようなスタッフがいるか」などが入店前から分かると、お客さまが自分のニーズや好みに合うお店かを判断しやすくなります。

道路に面した壁に、ガラス張りの部分や窓を設けたり。また物件の条件としてそれらの工夫が難しい場合は、写真を用いた看板で商品・サービスや中の雰囲気を見せたりと、情報をオープンにするのが望ましいでしょう。

清潔感がある

第一印象として清潔感を感じていただくことも重要な要素の一つです。店舗の入り口付近にゴミや汚れ、破損などがない状態を維持し、日々店舗の状態を細やかにチェックしておく必要があります。

また店頭に多くのものが置かれていると「清潔感がない」と感じさせてしまう場合もあるため、必要以上の装飾は控え、店頭でお客さまの目に入る情報量を制限することも有効です。

集客力が高くておしゃれな店舗の入り口の作り方

カフェの入り口

親近感や温かみがあり・外から店内の様子がわかり・清潔感がある。そんな集客において重要なポイントを押さえながら、おしゃれな店舗の入り口を作る方法について解説します。

1. ターゲットを明確にする

デザインを検討する前提として、まずは店舗のターゲットを明確にする必要があります。

「既存のお客さまには、どのような方が多いか」「扱っている商品・サービスは特にどのような層のお客さまに必要とされるのか」「近隣エリアにはどのような層の居住者や通行人が多いか」などのポイントを、整理・調査してみましょう。

性別や年齢層だけでなく、職業や考えられる利用シーン、持っているニーズや悩みなどまで細かく洗い出しておけると、店舗づくりの方針を決める際の助けになります。

2. 人の目をひくデザインにする

店舗の存在に気づいてもらいやすくするためには、入り口部分に人の目を引くデザインを取り入れるのが効果的です。

ターゲット層が決まったら、その層の通行人に与えたい印象を考えます。その後、外観のアクセントになるデザインを素材・色・形などの観点を検討するとよいでしょう。

3. 雰囲気を統一する

「親近感や温かみ、清潔感を与えるなど集客に適した外観の条件をふまえること」と「アクセントになるデザインを取り入れること」を両立させながらも、店舗が与える印象に統一性を持たせることも重要です。

コンセプトや商品・サービスのイメージ、さらにターゲット層に合った雰囲気に統一することを意識して、入り口全体のデザインを決めていきましょう。

店舗の入り口にはデジタルサイネージがおすすめ

レストランのデジタルサイネージ

これから店舗づくりを進める場合はもちろん、「すでに店舗の外観ができあがっていてデザイン面での工夫が難しい」という場合でも、集客力アップに向けて取り入れやすいものにデジタルサイネージがあります。

デジタルサイネージとは

デジタルサイネージとは、ディスプレイなどの電子機器を用いて情報を発信する「サイネージ(看板・標識)」を指します。

店舗においては、商品やサービスの広告宣伝・販促を行ったり、店舗内の様子を入店前のお客さまに見せたり、お得なキャンペーン情報を配信したりといった多様な目的でデジタルサイネージが活用されています。


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デジタルサイネージのメリット

店舗にデジタルサイネージを導入することで、主に次のようなメリットがあります。

  • 静止画だけでなく動画や音声を使ったインパクトのあるコンテンツを配信できる
    →看板やポスターといった従来の広告と比べて人々の目を引きやすい。また店頭に一台設置するだけで、多くの情報をわかりやすく伝えられる。
  • インターネットに接続するタイプであれば、スマートフォンやPC一つでコンテンツを手軽に更新できる
    →タイムリーに最新情報を届けられる。また天候や時間帯などに合わせて、より効果的な情報発信ができる
  • 写真や動画で店内の雰囲気を見せたり、さらに音楽も合わせて用いることで空間演出を行ったりできる

デジタルサイネージは商品・サービスについての情報をお客さまに伝えるだけでなく、入店する際の心理的なハードルを下げる手段としても活かすことができます。

店舗にデジタルサイネージを取り入れるならパッチサイン!

パッチサイントップページ

初めてのお客さまでも入りやすい店舗づくりに向けてデジタルサイネージを導入するなら、お店と地域と人を繋ぐ新しいサイネージシステム「パッチサイン」がおすすめです。

導入が簡単で手軽に使い始められる

パッチサインなら手軽にサイネージの導入が可能です。また運用が初めての方でも安心してお気軽にご利用いただけるよう、使い方のレクチャー動画や相談窓口なども設けています。

「コストと手間をできる限り抑えて、まずはお試しで運用を始めたい」「初めてで設置や運用に不安がある」という方におすすめです。

簡単にコンテンツを制作できる

パッチサインには、簡単に使用できるコンテンツ制作用のテンプレートをご用意しています。PCはもちろんスマートフォンでも、管理者様ご自身でお手軽にコンテンツの制作や修正を行っていただけます。

フォントの種類やカラーの指定、アニメーションの設定も手軽に操作できるため、店舗のコンセプトやターゲット層に合わせたデザインの工夫も行いやすいのが魅力です。

コンテンツ作成もお任せ

コンテンツ作成は、テンプレートを使用し自作いただくほかに、コンテンツ制作をまるっとお任せいただくことも可能です。プランは「画像プラン」と「動画プラン」で計3種類をご用意。

忙しくてコンテンツ作成に手が回らない場合や、よりクオリティの高いコンテンツにアップデートしたい場合は、ぜひお気軽にご依頼ください。

パッチサインプラン表

まとめ

看板をOPENにする男性スタッフ

集客力の高い店舗には、初めての来店でも入りやすいという共通点があります。

親近感や温かみが感じられる・外から店内の様子が分かる・清潔感があるという、3つのポイントを押さえながら、店舗のコンセプトやターゲット層に合ったおしゃれなデザインを検討してみてはいかがでしょうか。

より入り口をおしゃれに・集客力を高めたい店舗は、デジタルサイネージを活用するのがおすすめです。導入・運用が簡単で、初めての方でも安心な「パッチサイン」の導入を、ぜひご検討ください。

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